主に3種類に分類されています。改装予定や廃止予定のブースもあるのでTwitterでもご確認ください。
同じエリア内でもシチュエーションが違えば別ブースとして扱っています。
廃墟
創作された廃墟が経年劣化により更に廃墟化していて全体的に過酷です。
基本的に空調は無く汚れも多いので、モデル様は座るための小さい座布団などを持ち込むと便利です。
一時的な荷物置き場もないので、カメラマン様はロケをするような軽装で来ることをおすすめします。(別エリアに荷物置き場はあります)
全体的に自然光+定常光は多めです。
コンセプチュアル
オーナーの思い付きから作った非常に癖の強いブース達です。小奇麗な部屋と廃墟風が混じっています。
使い方は利用者様の想像力と創造力に委ねられています。
配置などバランスを取っているので、家具の移動などをしたらある程度戻してください。
基本的に物が多いので、もし小物などを壊してしまった場合はスタッフまで報告してください。(報告していただければ弁償請求はしません)
スタンダード
どこのスタジオにもありそうな普通の撮影ブースです。安全です。全体的に空調も効いています。
主に別館に隔離されていますが、突然なくなったり移動したりします。
最終的にはスタンダードのほとんどは廃墟かコンセプチュアルに変更される予定です。
過去のブース
取り壊しの他、移動やリニューアルで姿を変えてしまったブースです。思い出としてここにまとめておきます。
作例写真について
ブースの作例写真は主にオーナーが現役時代に撮らせていただいたものを載せています。(現在は引退済み)
あくまでブースの作例なので、レタッチはせずカメラの設定やライティングやレンズで表現しています。(たまにテンション上がってRAW現像することもあります)
お客様のカメラ設定を見させていただくと、WBがオートだったりピクチャースタイル(クリエイティブスタイルなど)がスタンダードそのままだったりしますが、これらをいじれば現像に頼らない撮影がある程度出来るのでお試しください。
ストロボを使わず地明りや定常光のみの写真も多いので、カメラ設定やライティングで分からないことがあれば、たまにうろついてる不審者風のオーナーや受付の女性スタッフに聞いてください。(分かる子と分からない子がいます)
少し時間に余裕が出来たらレクチャーページをまとめます。